蘭の国から

植物と遊んで55年くらい。富貴蘭栽培歴だいたい50年。高知県に生息。

波童宝

あれから1年半余り、静岡で作出された豆葉と虎斑の複合芸、波童宝です。

なんもと可愛い、素敵な品種ですよね。

親を聞くと虎斑の血は入ってないけど、たまたま1個体だけ出現したものではないとことから、両親のどこかに遺伝子としては虎斑スイッチを持っていたと推察されます。
 
さて、こういった品種を作出される方のことを「実生屋さん」と富貴蘭界では一般的に言うようですが、私には違和感があります。
 
とっても。
 
実生は目的ではなく手段であって、育種を目的とされているのですから、「育種家」と呼ぶのが適切だと思います。
 
これからも趣味家目線の育種を楽しみにしてます。

 
 

ブラッサボラ ノドサ

中央アメリカ原産の原種洋ランですから冬場は温室に入れてありますが、毎年この時期には庭のオンツツジの木にぶら下げてます。

小学生の頃に欲しくても買えなかった悔しさから、半世紀を経て数年前に大株を買ったもので、小学生の頃にこの花を見て素敵だと感じた感覚が、今でも何ら変わらないことに、ホッとします。

和の庭にも似合う、素敵な原種着生蘭です。

 
 

ランじゃないけどシシンラン

我が家の温室入り口の外壁は、シダの壁になってます。

ほとんどシダばかりですが、少しばかり花の咲くものもあります。  
 
イワタバコ科のシシンランです。

小学生の頃に伯父からもらった、大好きな花です。
 
「この花なんて名前?」
 
「シシンラン」
 
「蘭じゃないのになんでシシンランなの?」
 
ってやり取りを伯父としたような記憶がありますが、今逆にそう質問されることがあります。
 
説明が面倒くさいです。

 

大阪南部富貴蘭会

30周年ということで、蘭友たちと集合して楽しんできました。

土曜の夜は、大阪ならではの美味いもんを食べながら、旨い酒を楽しくいただきました。 
 
展示品も見応えがあり、西口さんのためになるお話しも聞けて、交換会でもついつい買ってしまうくらい楽しい二日間でした。
 
何よりも和気あいあいな雰囲気の会っていいですね。
 
会員の皆さんお世話になりました。
 
ありがとうございました。